映画秘宝最新号に思う「ネットの圧力」なるものを生み出す人々 「歯車党日記」より。

ネットは圧力団体で表現の自由の敵だとマスコミは言う。だが、自分たちに都合の良いネットの一面だけを誇張して「ネット悪玉論」を展開するのは、マスコミによる「表現の自由の封殺」ではないのだろうか。

この下り他の分野でもよく行われていることだなぁ、と思った。アメリカでの徴兵制復活の話とか。
あとタイムリーな事に(?)愛・蔵太さんのところでもこんな話が。

自分たちの力を大きくするために巧妙に自作自演とか捏造とかカットアップとかして(あるいは組み合わせで)しまう心理ってなんだろうな。こういうのってマスコミとか政治活動する人(左右関係なく)が多い印象がある。そういう人が政治活動とかマスコミ(マスコミもある意味政治活動だな)に係わったりするんだろうか。うーんわからん。