2005-04-15 個人情報 公用パソコンから、市民1万人の情報流出 社会 http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/jiken/news/20050415ddm041040075000c.html 秋田県湯沢市(人口約5万7000人)の市民の5分の1にあたる1万1255人分の名簿が、インターネット上に流出していたことが14日、分かった。湯沢市は「平成の大合併」で旧湯沢市を含む4市町村が合併し3月22日に誕生したばかりで、合併の賛否を問う市民アンケート対象者の名簿だった。担当職員が公用パソコンでファイル交換ソフト「ウィニー」を使用し、新種ウイルスに感染したことが原因とみられ、大量の個人情報が漏れた事態を重視した同市は今月11日付でこの職員を訓告処分にした。 公用パソコンでウィニーすんなよ。