任天堂独り勝ち「DS」400万台断トツ

ひと月で140万台も売ったらそりゃなくなるわ。
DSは「ゲーム機です」と言って売り出しつつも実はゲームだけでないという事をアピールして一般層にDSの名を知らしめた後にどうぶつの森やらマリオカートなどの大玉を炸裂させたのが上手いなと思った。
一方PSPはゲーム機ではない、とか言いつつゲーム機で無い部分を使いこなそうとするとパソコンを通さないといけなかったりする面倒くささから敬遠されたんじゃないかなと。ゲーム機でゲームする人は確実に減っているんだから(ファミコンでゲームをやり始めた人は今やみんな社会人で時間ないし)今から新しくゲーム始める人を取り込まなきゃいけなかったんだけどそれに失敗してしまって悲しい現状があるんだな、と思いました。
以上は適当な思い付きです。特に資料はありません。あとこの2機種が発売になった頃思ったことはDSはVガンダムで、PSPZZガンダムだな、ということです。
初代ガンダムがGBだとするとGBカラーあたりがガンダムMK-2でGBAはZかな。任天堂はこのあとZZ的な物を発売してもお客さん増えないからどうしようかと考えDSを作ったんじゃないかと。
なんでDSがVガンダムかと言うとνガンダムアムロ専用機故アムロにしか使えないことから、DSがそこまで特別で特殊なものではないし(ニュータイプ専用機って意味じゃサイコガンダムくらい特殊だ)、F91は新しいけど革新性で言うとそれまでのMSに比べ小さいことや、V.S.B.Rがついているくらいでまだまだ物足りない。Vガンダムにはその二つにはない革新性ととっつきやすさがあるからDSにぴったりだなと思った。
PSPは持ち運びできるPS2って最強じゃね?みたいな感じから作られたんかな。というか考えてみるとPSPってなんか哲学が感じられない機械だなぁ。エミュレータ使う事で「すべてのゲームはここに集う」ってのが現実になってるのがテラスバラシスなんだけどなんかなぁ。まあいいや。ハイ妄言終了。風呂入る。