終盤国会、波乱含み 「年金」強行なら空転も

民主党岡田克也代表が就任して以降、年金法案の衆院通過に先立って与党と結んだ3党合意の「自然消滅」を狙うなど対決姿勢を強めている。同法案の廃案を目指し審議拒否も辞さない姿勢で、与党が想定する6月4日の参院本会議での採決に抵抗する構え。与党が採決を強行すれば、野党の反発で国会が空転する可能性が高い。

このあたり、輸入権の法案が通らないようないい影響は出ませんかね。よくわからないんですけど。