イラクの邦人人質事件・自作自演説に関する件 愛・蔵太の気ままな日記より。

話が込み入ってますがぼくが感じたのはOtiakさんの意見には賛成できるけど、九郎政宗さんの意見については

恩人だろうが恩師だろうが、ぶった斬るべきと思った時は、黙ってぶった斬れ!!

の部分以外納得できないなぁというところと、なぜか唐沢さんと九郎政宗さんではキャシャーンの賛否が真っ二つになっていて(九郎政宗さんは絶賛、唐沢さんは糞味噌)しかもこの意見について他の方も同じように真っ二つになる点です。これは一体なんでしょう。
あとまあここまで書いてお茶を濁すのもアレなんで書きますけど、やっぱり人質の5人(3人でもいいけど)はそろって質疑応答ありのガチンコ記者会見をやるべきだと思います。そうしないとこの事件に接した人たちそれは自作自演派の人も、そんな疑惑は空論だと言う人も今ひとつ納得できない物を抱えてイラク問題について語ることになると思います。
この事件を捜査して真相を究明するのは政府の仕事であるのは当たり前で、真相しだいでは発表されないこともあるでしょう。それが自作自演だからか、アメリカがかかわっていたとか何とでも言えますが。
政府がリークしたからかかも知れませんが、複数の大手マスコミですら発表した自作自演説を元人質3人が払拭したいと思っていないのならそれが真実なのでは、というのは普通の考えだと思います。そういったことは近年の日本で最も強く感じたであろう松本サリン事件の被害者、河野義行さんの発言を見ても明らかです。一刻も早く自作自演説を一蹴する活動をして欲しいです。そうすることが彼ら3人の将来のためになると思います。しなかったらどんな活動をしたところで「怪しい人」としか認知されずに聞く耳をもってくれないでしょう。