情報操作とネットメディア

天木直人さんクォリティタカスwwwwwww

民主主義の根本は情報公開だ。我々は物事を知る事によって考える。考えれば意見を持つようになる。意見を持つと権力者の不正や悪に怒りをおぼえるようになる。権力者が一番おそれるのはこの事だ。眠れる国民の覚醒だ。だからこそ情報操作をして国民から事実を隠蔽し、国民の考えを誘導しようと必死になるのだ。
世の中は猛烈な勢いでインターネット時代が進展している。インターネット利用者の多くは、政治に無関心、無知な若者だ。彼らの多くは暇で、怠惰だ。しかしその彼らが一旦目覚めると、大挙して動き出す。よかれあしかれ潜在的なエネルギーを秘めている。
国家権力はそこに目をつけている。彼らを警戒すると同時に利用しようとする。

ここまではええと思うのよ。

すなわちインターネットの書き込みで妨害したり、誘導しようとする。2チャンネルの書き込みが、当初と違って右傾化、政権擁護的になってきているのは、権力者がネットの影響力に気づいて、機密費を使って役人や「さくら」に書き込ませ、世論誘導をはかろうとしているからだ。これはもはや知る人は知っている。実に卑劣な手口だ。

ここは完璧に妄想っすよ。2chであっても「ソースは?」くらい言われてバカにされます。知る人は知っているって何?誰が知っているの?権力者って誰?世論誘導といったところで未だマスコミの影響力は絶大だけどその点については?おれは機密費貰ってるの?え、口座見れば分かる?先月の携帯代引き落とせませんでしたという通知が来ましたが何か?
左翼の人ってインターネットでソースが政府から以外の情報が漏れて民衆に伝わると、人々は怒って政府を倒せただろう、もしくは倒そうとする者を応援するだろうと思ってたんじゃないかな。
でも応援されない。怒りもしない。むしろインターネットを見渡すと政府を応援するメッセージばかり。なぜだ。そうか、政府が考えを誘導しているのだ!!だからおれらがいくら言っても聞かないんだ。と思ったんじゃね?
これは単純な問題で説得力があるかどうかってだけだと思う。左翼の人はこの辺ほんと下手だと思う。大声で怒鳴ってもだれも迷惑に思うだけで話なんて聞きませんて。街宣車の演説聞いた事あるの?あと選挙カー。あれも候補者の名前を連呼するだけでただ「うっせーなー。どっかいけよ」としか思いませんよ。だってうるさいもん。
いくら思想信条が高潔であれ、妄想を開陳されてもファンしか追っかけませんよ。耳に入れる段階で満足せず、ちゃんと頭の中に話を入れてもらおうという努力をしないとネット右翼にすら負けると思います。