きょうのいちにち

今日はこの前買った関田涙「蜜の森の凍える女神」を読んだことと、
彼女とけんかして仲直りした、ことしか頭にない。


またけんかかよ、と思うけど、するものは仕方がない。
一ヶ月前も似たようなことかいてるし。


蜜の森の凍える女神のほうは例によってミステリで、メフィスト賞受賞作と
背表紙に書いてあったから読んでみたら真っ当なミステリでした。
過去にメフィスト賞とって作家デビューした人は、森博嗣清涼院流水
殊能将之舞城王太郎とかがいて、一筋縄ではいかない小説家ばかりです。
で、この作品は今年刊行されたものなんでどんなものか、と思って読んだのですが、
ほんと正統派の、本格ミステリでよかったです。
もちろん変なのも大好きですが(殊能将之の「黒い仏」、舞城王太郎のナツカワサーガも最高)、そういうのかな、と思ったらフツーので。
描写もしっかりしてるしおもしろかったです。
あとギリギリいえば主人公が犯人のむにゃむにゃを見たシーンは、
25にもなって風呂場で頭洗ってる最中後ろがきになっちゃう怖さがあっていいなとおもいました。動機も生々しくて怖かったです。


ギレンの野望の続きをやり始めました。
1ターン攻め込むのが遅れただけで敵がクソパワーアップしてて、
太刀打ちできませんでした。MSに戦闘機や戦車だけで戦いを挑むこちらの身になって欲しいですジオン軍
また最初からやり直そうと思います。連邦軍編。


いいかげん寝ます。おやすみ。